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「多職種連携セミナー」「第160回高島市医療連携ネットワーク運営協議会を開催しました
日 時 令和8年2月14日(土) 午後3時~5時
場 所 今津サンブリッジホテル サンブリッジホール
内 容 講演と意見交換
座長 松本 道明先生 高島市医師会 会長
講演 「総合診療医の養成と在宅医療 ~竜王町で行っていること~」
講師 雨森 正記先生
医療法人滋賀家庭医療学センタ― 弓削メディカルクリニック 理事長
一般社団法人滋賀県医師会 理事
日本プライマリ・ケア連合学会滋賀県支部 支部長
今回は、多職種連携セミナーとして、医療法人滋賀家庭医療センター・弓削メディカルクリニック 理事長の雨森正記先生をお招きし、「総合診療医の養成と在宅医療 ~竜王町で行っていること~」と題して、ご講演いただきました。
雨森先生は、竜王町に根を下ろして35年、人口11,000人のところで、地域に暮らす人々を総合的に診て支える医師を育てるため、自ら先陣を切って総合診療医の養成を行っておられます。
家庭医は、内科や小児科、皮膚科など各臓器に分かれた診療ではなく、患者の性別、年齢、臓器にとらわれない広く総合的な診療を行います。
生まれてから看取りまで地域のすべての方を対象として、診療や教育、予防、在宅医療、多職種や地域住民と協働し、その町で楽しく普通に暮らせるよう、質の高いかかりつけ医を目指して取り組まれています。行っておられることすべてが、医療を通したまちづくりとつながり、総合診療医・家庭医のグループ診療、在宅医療の多職種連携等を実現されています。そこで何が必要なのか、どうしたらできるのかを考え実践しておらます。
グループワークでは、事例をとおして多職種で活発な意見交換ができました。一緒に考えていくことやコミュニケーションの大切さも再認識できました。
高島市はいろいろな資源も少ないところですが、限られた中で工夫してみることや大切なことがなおざりになっていないか確認すること、事例をとおして各職種の理解を深めながら、話し合える機会をつくっていくこと等、一つひとつの取り組みが大切で、学びの多い良い機会をいただくことができました。教育の大切さ、こういった学べる機会があることも、もっと周知していきたいと思います。
そして、今後も各関係機関が役割を発揮し、さらに連携を深めていきたいと思います。

◆次回の予定 第161回 高島市医療連携ネットワーク運営協議会
日時:令和8年3月5(木)14:00~15:15
会場:安曇川公民館 ふじのきホール
内容:話題提供 『「死」を「最高の記憶」へ変える連携のカタチ
―意思決定をグリーフケアへ繋げた葛藤の実践報告―』
話題提供者 リハビリ訪問看護ステーションWalk
代表 大森 健一氏













